- 2017.1.27
- 星空観察会
宇宙の果て@国民宿舎小豆島星空案内人
小学生の頃、学校からの帰り道に、よく宇宙の果てはどうなっているんだろうと考えたものでした。あれからウン十年(笑)、天文学も物理学も飛躍的に発展しましたが、未だ宇宙の果てがどうなっているか結論は出ていませ ...
- 2017.1.17
- 星空観察会
思い出の天体ショー@国民宿舎小豆島星空案内人
長年生きていると(笑)、めったにない天体ショーに出会えることがあります。また、客観的には大したことがなくても、個人的に思い入れのある思い出もあったりします。今回はそんな出来事について触れたいと思います。 ...
- 2017.1.8
- 星空観察会
天体写真の楽しみ星雲編@国民宿舎小豆島星空案内人
年末年始は今の季節には珍しく無風快晴だったので、超久しぶりにメジャーな星雲(写真上から馬頭星雲、かに星雲、ふくろう星雲、ウルトラマンのふるさとM78星雲)を撮影してみました。こんな時に限って機器の調子が ...
- 2017.1.1
- 星空観察会
星空観察会2017年の見どころ@国民宿舎小豆島星空案内人
あけましておめでとうございます。昨年は、国民宿舎小豆島HPのリニューアルに併せて星空観察会のページを大幅に拡充したり、テレビでちょこっと紹介されたりと、星空観察会の認知度が多少上がった年になりました。 ...
- 2016.12.26
- 星空観察会
年末年始の星空の楽しみ@国民宿舎小豆島星空案内人
夕方の西空に煌々と輝く宵の明星・金星が日々高度を上げ、いやでも目を引くようになってきました。金星は1月12日に、東方最大離角といって太陽から東に最も離れるため、これからどんどん見やすくなってきます。さら ...
- 2016.12.15
- 星空観察会
冬の星空の楽しみ@国民宿舎小豆島星空案内人
冬の星空は、冬の大三角を筆頭に数多くの一等星がきらびやかに輝き、一年の中で最も華やかです。寒いですが空が澄んだ日が多く、肉眼では星が一番キレイに見える季節です。一方で、西高東低の典型的な冬型の気圧配置 ...
- 2016.12.3
- 星空観察会
流れ星が一年で一番多く流れる日@国民宿舎小豆島星空案内人
ものごとには何でも三大〇〇があるもので、小豆島にも日本三大渓谷美のひとつである寒霞渓(写真)がありますが、流星群にも三大流星群があり、このふたご座流星群と夏の有名なペルセウス座流星群、正月のしぶんぎ座 ...
- 2016.11.22
- 星空観察会
手持ちスマホによる月の撮影@国民宿舎小豆島星空案内人
今回は、星空観察会のメニューの中でも大人気企画である、手持ちスマホによる月の撮影について取り上げます。そもそもは、5年くらい前にふと思いついて、手持ちのコンデジで望遠鏡を覗かせて月を撮影してみたこと ...
- 2016.11.12
- 星空観察会
天体望遠鏡の架台@国民宿舎小豆島星空案内人
星空観察会でいつも驚かれるのは、天体望遠鏡が自動的に天体に向かって動いていくことです。現在では一般的な機能で、初心者向けの安い望遠鏡でも採用されていますが、よく聞かれますので、今回はその仕組みについ ...
- 2016.11.2
- 星空観察会
宇宙の大きさ@国民宿舎小豆島星空案内人
宇宙はとんでもなく大きなものです。星空観察会でご覧いただいている天体にしても、一番近い月で38万キロ、木星で約7億キロ、土星では約15億キロと、太陽系の中の天体でも想像を絶する距離があります。これが太陽系 ...