熱中症に気をつけて島旅を楽しもう！

 今年は例年より早く四国の梅雨明けが発表されました。

小豆島も、青い海と空に包まれて夏本番！

島ならではの自然体験やアウトドアアクティビティが楽しいい季節ですが、最高の思い出を作るためには暑さ対策が必須です。

今回は、夏を思いきり楽しむための「熱中症対策」をお伝えします。

水分は「こまめに」「一口ずつ」が基本！

喉が渇いてからでは遅いのが熱中症。
外で遊ぶ前に、そして遊んでいる最中も30分に一度は少しずつ水分補給を心がけましょう。
塩分が摂れるタブレットや飴も一緒に食べるのがオススメです。

 

直射日光を避ける「服装＆アイテム」

海辺や山道は、思った以上に日差しが強いことも。肌の露出を減らして、体温の上昇を防ぎましょう。
服装のポイント
・ 通気性のいい薄手の長袖シャツ、ラッシュガード
・首元を守る帽子や手ぬぐい
・UVカット機能つきのサングラス

 

冷却グッズを上手に使おう！

体の熱を効果的に逃がすには、冷却グッズの活用がおすすめです。
・首に巻く冷感タオル
・保冷剤入りネックリング
・スプレータイプの冷却ミスト
・携帯扇風機

 

こまめな休憩で体力温存！

炎天下では、自分で気づかないうちに体力を消耗していることがあります。

木陰や日陰、風通しのよい場所でしっかり休憩をとりましょう。

 

熱中症のサイン、見逃さないで！

・めまい、立ちくらみ
・頭痛や吐き気
・体のだるさ、異常な汗のかき方
・意識がぼんやりする

無理をせず、「ちょっと変だな？」と思ったらすぐに休むことが大切です。

一覧へ戻る