星空観察会

2018.9.1
星空観察会

星空観察会の対象年齢について@国民宿舎小豆島星空案内人

001星空観察会の対象年齢については、概ね小学生以上とさせていただいています。これは、あまりにも小さなお子さんは何でもつかむので望遠鏡に触ってしまう恐れがあるのと、土星などポビュラーな対象でも、土星がどのようなものかがわかっていないと無理に見せても意味がないからです。

過去には、2歳くらいの子に親が抱き上げて見せていたら、子どもが双眼装置をつかんで引っ張ってしまい、双眼装置が落下して木っ端みじんになってしまったことがありました。おまけに双眼装置が落ちたことで子どもがびっくりして泣き出してしまい、大変な目にあいました。泣きたいのはこっちの方でしたが(笑)。

親からすれば、土星などIMG_7234_Rは予想よりクッキリ見えてびっくりするようで、ぜひ子どもにも見せてあげたいという気持ちは理解できますが、小さい子どもの立場からすれば全く興味がない場合もあります。また、小さな子どもは望遠鏡を触らないように親が手を押さえておく必要があるので子どもが嫌がって、横から見てると絶対に見えてないのに「見えた」と言う場合もあります。

案内人としては、子どもが星に興味がある限りはできるだけ見せてあげたいと思っており、身体の大きさだけではなく態度や言動などを見て総合的に判断するようにしていますが、「ママだっこ~」とか言っている年齢ではまず無理なので、こちらでお断りさせていただく場合もあります。なにとぞご了承ください。

星空観察会では、「望遠鏡に絶対触らない」「望遠鏡をのぞく時はゆっくり眼を近づける」というのがほぼ唯一のルールになっています。望遠鏡は想像以上にヤワで、ちょっとでも当たると、特に300倍以上で見てもらっている惑星などはどこかへ行ってしまって、再度導入するのに時間がかかったりします。また、眼に当たることで接眼鏡が汚れて像が滲んでしまい、後のお客さんに迷惑をかけたりする場合もありますので、ぜひご協力ください。ルールを守って、楽しい星空観察会にしていきましょう。

なお、国民宿舎小豆島の星空観察会は、興味のある方なら事前の申し込みなしでどなたでも参加いただけます。特に無風快晴の時は高確率で開催していますので、電話(TEL 0879-75-1115)で開催の可否や開始時間を確認の上、国民宿舎小豆島本館屋上まで直接お越しください。

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