星空観察会

2018.8.4
星空観察会

ペルセウス座流星群を見よう2018@国民宿舎小豆島星空案内人

オリオン座と流星トリミング_R連日35度を超える猛暑が続いています。小豆島は連日連夜晴れっぱなしで、梅雨明け以降のここ一か月は、台風の時を除くと星空観察会ができなかったのは2晩だけでした。さすがにいささか疲れていますが、今年は惑星観察の大チャンスの年でもあり、お客さんにとっては多分一期一会の機会ですので、なんとかがんばって開催しています。

さて、今年もペルセウス座流星群の季節がやってきました。ペルセウス座流星群はすでに活動が始まっていて、みずがめ座流星群もそろそろ活動が始まる頃ですので、星空観察会の中でもけっこう流れています。星空観察会に参加した際は、待ち時間も前の人の頭じゃなく、ぜひ星空を見上げてください。

ペルセウス座流星群が一番流れる8月12日は、今年も午後8時から10時まで、申し込みは不要で誰でも参加できるペルセウス座流星群の観察会を行います。大接近中の火星や神秘的な環を持つ土星も見ごろな上、今年は月齢も1と月の影響もなく、夏の天の川や天の川の中の数々の星雲・星団もこ覧いただけますので、ぜひお越しください。

8月4日現在、残念ながら火星は史上最大規模の砂嵐が発生していて、ほとんど模様が見えない状態が続いていますが、砂嵐は通常数週間から2か月くらいでおさまっており、すでに発生からほぼ2か月が経ってますので、そろそろおさまって、観察会のころには模様が見えるかもしれません。今はのっぺらぼうの明るいオレンジボールですが、さすがに大接近で大変大きく見えているので期待しましょう。

ここのところシーイング(大気の乱れ)も良く、土星や木星もすばらしく良く見えていますが、案内人としては本当は小豆島の暗い夜空ならではの星雲・星団もぜひ見てもらいたいと思っています。夏の天の川には明るい散開星団であるさそり座M7から砂粒のような星々が美しいいて座M23、数百の星が見えるたて座M11、数十万の星がびっしり詰まったいて座M22、はくちょう座の全天一美しいといわれる二重星のアルビレオ、こぎつね座の惑星状星雲M27まで、見てほしい星雲・星団が目白押しですので、最後までぜひお付き合いください。最後に福が待っています(笑)。

なお、国民宿舎小豆島の星空観察会は、興味のある方なら事前の申し込みなしでいつでもどなたでも参加いただけます。特に無風快晴の時は高確率で開催していますので、電話(TEL 0879-75-1115)で開催の可否や開始時間を確認の上、国民宿舎小豆島本館屋上まで直接お越しください。

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