星空観察会

2017.1.1
星空観察会

星空観察会2017年の見どころ@国民宿舎小豆島星空案内人

H290103金星あけましておめでとうございます。昨年は、国民宿舎小豆島HPのリニューアルに併せて星空観察会のページを大幅に拡充したり、テレビでちょこっと紹介されたりと、星空観察会の認知度が多少上がった年になりました。今年はもっと知ってもらって、小豆島の星空をより多くの方に楽しんでもらおうと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

まずは2017年の惑星ですが、今見ごろの金星が2月いっぱいは楽しめます。惑星の王者・木星は、だいたい4月初めくらいから7月末くらいまでが見ごろでしょうか。木星は毎シーズンかなり模様の見え方が変わりますので、今シーズンにどんな姿を見せてくれるか今から楽しみです。人気ナンバーワンの土星は、6月初めから9月木星いっぱいくらいまでの間が見ごろですが、昨年同様今年も土星を見てもらうため、最後までいろいろあがこうと思っていますのでご期待ください(笑)。

次に、もしかしたら隠れ一番人気の流星群ですが、今年は8月12日が極大日のペルセウス座流星群が好条件です。ピークは夜半過ぎになりますが、月の出も午後10時くらいになりますので、大いに期待できます。一年で一番多く流れるふたご座流星群も、ピークは12月14日の午後3時ごろになりますが、ピークが午前中だった昨年もかなり流れましたので期待できそうです。月の出は午前3時過ぎになりますので、今年は月明りの影響もありません。astronomical

星空観察会、特に星雲・星団観察は、決まった名所を訪ね歩くところが観光地巡りに似ています。ただし、観光地巡りは自分の足で訪ねる必要があるのに対し、星雲・星団観察は、一日に4分ずつ早く星空が上ってきますので、望遠鏡一つで居ながらにしてどんどん新しい天体を楽しめるところが違います。しかも一年経つころには、一年前に見た姿をほとんど忘れていますので、毎年フレッシュな気持ちで眺めることができます(笑)。さらには彗星などの突発現象や、惑星など毎年変わる対象もありますので、見ていて飽きることがありません。

ということで、一度参加いただいた方も、違う季節に参加いただければ全く違う天体をご覧いただけますので、ぜひまたお越しいただきたいと思います。特に土星の環は必見で、半月前後の月があればスマホで月の写真も撮ることもできます。例えば今年の7月31日前後は、木星と土星、上弦(半月)前後の月、さらには天の川と、まさに全部入りでお楽しみいただけます。流星群の日と併せ、今すぐ予約しておきましょう(笑)。

なお、国民宿舎小豆島の星空観察会は、興味のある方ならどなたでも参加いただけます。開催時間は直前になりますが国民宿舎小豆島のツイッターやフェイスブックでお知らせしていますので、確認の上、国民宿舎小豆島本館屋上まで直接お越しください。

(写真は上から金星、木星、土星)

星空観察会

記事一覧へ戻る