星空観察会

2017.12.23
星空観察会

年末年始と2018年の星空@国民宿舎小豆島星空案内人

火星

2017年もあとわずかとなりました。12月の星空観察会は、リクエストがあったときは風が強くて開催できず、すばらしい条件の特はお客さんがいないなどで全然開催できませんでした。今年の年末年始は1月2日が満月になりますので、月との戦いとなりますが(笑)、晴れて風が強くない限り、できるだけ開催しようと考えていますのでご期待ください。

2018年の星空のトピックは、何といっても火星大接近です。前回の大接近が2003年ですので、実に15年ぶりになります。最接近は7月31日ですが、この日だけ特に大きく見えるわけでなく、また、星空観察会の時間帯では東に低すぎるので、8月上旬が実質的に見ごろといえると思います。2年2か月前の中接近でもかなりはっきりと模様が見え土星たので、今回の大接近では大いに期待できます。

8月上旬には西に木星、南に土星、東に大接近中の火星と、惑星そろい踏みになりますし、夕方から粘れば木星のさらに西に金星も見られるという、超そろい踏みになります(笑)。しかもこの頃は月もなく、天の川と天の川の中の数々の星雲・星団も見られますので、ぜひお越しください。

次に2018年の流星群ですが、8月のペルセウス流星群は月齢1とほぼ新月で、月明かりの影響がないのはいいですが、ピークが13日午前10時になりますので、本格的に流れるのは12日の午後10時くらいからになりそうです。また、ふたご座流星群は、上弦の月こそありますが、ピークが12月14日の午後9時と久しぶりの好条件で、たくさんの流れ星が見られそうです。なにしろふたご座流星群は星空観察会を始めて以来、必ず晴れているので期待しましょう。まあ必ず強風酷寒でもありますが(笑)。

なお、国民宿舎小豆島の星空観察会は、興味のある方ならどなたでも参加いただけます。特に無風快晴の時は高確率で開催していますので、電話で確認(TEL 0879-75-1115)の上、国民宿舎小豆島本館屋上まで直接お越しください。

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